「(契約まなび)契約書を通して法律を学ぶ」開設にあたり
自己紹介
はじめまして。伍桃(ごとう)さんじろうと申します。
まずは、このサイト管理者として自己紹介させていただきます。私は、某IT企業で、日々、法務業務に従事する50代半ばのサラリーマンです。
天然で明るく元気な妻と娘2人(中学生・高校生)の4人家族です。ほんとうは、家族の一員にワンちゃんを迎えたいものの、妻の反対を押し切ってまで飼う勇気がなく、いまだ夢のまま、足踏み状態です。さすがに、妻という高いハードルを乗り越えることができず、いまだ現実のものにできておりません 。
サイト開設趣旨
そんな私が、今回、このブログを開設したのは、50代に入り、法務専門職として残されたサラリーマン人生のカウントダウンが始まったのかな、という思いから、これまでの法務職そしてサラリーマンとしての足跡を残したい、さらにはこれまで蓄積してきた知見を改めて整理し法務業務で活用できそうな情報を蓄積・共有し、これから法務業務に従事していこうとされているみなさまの情報源の一つとしてお役に立てるといいな、といった思いから、各種契約書の書き方、見方、考え方、そして契約書を通して法律についての知識を整理し法務全般の情報格納庫、情報発信基地として、さらには、これからの人生設計に有益となりそうな情報などを整理、分析、蓄積し、明るい未来につながる情報をお伝えしていける場(サイト)にしたいと、こちらのサイトを立ち上げた次第です。よろしければお役にたちそうなところだけでもご活用いただけると嬉しいです。
サイト開設、もう一つの事情・・・
と、きれいごとをいいつつ、これとは別の想いもありまして、さすがに50代ともなってくると、これから先の人生が不安に思えてくるものです。まさに、今回、本サイトを立ち上げたきっかけが新型コロナウイルス感染症の世界的な拡がりにより未曾有のパンデミック、ロックダウンが生じ、これまでの日常を失い、経済活動も大きく毀損する中、我が家の生活設計もそれなりのダメージを受け、このままでいいのか?何かできることを自分の頭で考え行動に移すべきときではないのか?と眠れぬ日々が続き、瞼を閉じても常に頭の中がグルグル、グルグルと思案の日々が続きました。
こういった状況から、これからの生き方、というよりは生き残り方についていろいろと模索していこう、と考えるに至ったという事情もあったわけです。
お恥ずかしい部分ではありますが、もしご興味がございましたら、こちらもご覧いただければと思います。 ⇒ 「筆者プロフィール(リアル版)」