2022年 投資タイミングを計るうえでおさえておきたい主要イベント
私たちが株式投資などの投資活動で売り買いするタイミングとして、意識しておくべき主要イベントをあらかじめ押さえておきたいところです。なぜなら、これらの主要イベント後の方針等のコメント発信により、大きく株価などが動くことがよくあるからです。
1月 | 25日~26日 |
3月 | 15日~16日 |
5月 | 3日~4日 |
6月 | 14日~15日 |
7月 | 26日~27日 |
9月 | 20日~21日 |
11月 | 1日~2日 |
12月 | 13日~14日 |
2月 | 2月3日 |
3月 | 3月10日 |
4月 | 4月14日 |
6月 | 6月9日 |
7月 | 7月21日 |
9月 | 9月8日 |
10月 | 10月27日 |
12月 | 12月15日 |
国内総生産(GDP)速報値の発表日
| 日本 | 米国 | ユーロ圏 |
21年 10月~12月期 | 2月15日 | 1月27日 | 1月31日 |
22年 1月 ~ 3月期 | 5月中旬 | 4月28日 | 4月29日 |
4月 ~ 6月期 | 8月中旬 | 7月28日 | 7月29日 |
7月 ~ 9月期 | 11月中旬 | 10月27日 | 10月31日 |
金融政策決定会合開催日&結果 | 各資料の公表日 | 総裁定例記者会見 |
経済・物価情報の展望(基本的見解) | 主な意見 | 議事要旨 |
1月17日・18日 | 1月18日 | 1月26日 | 3月24日 | 1月18日 |
3月17日・18日 | ― | 3月29日 | 5月9日 | 3月18日 |
4月27日・28日 | 4月28日 | 5月12日 | 6月22日 | 4月28日 |
6月16日・17日 | ー | 6月27日 | 7月26日 | 6月17日 |
7月20日・21日 | 7月21日 | 7月29日 | 9月28日 | 7月21日 |
9月21日・22日 | ー | 10月3日 | 11月2日 | 9月22日 |
10月27日・28日 | 10月28日 | 11月8日 | 12月23日 | 10月28日 |
12月19日・20日 | ー | 12月28日 | 未定 | 12月20日 |
その他
株式投資や投資信託、FXなどの金融投資においては、上記以外のイベントでも価格変動は起こり得るものです。例えば、重要なものとして経済指標についての発表がその一つです。主なものとしては、以下のようなものがありますので、そういった情報についても投資タイミングを計ったり、銘柄選定のヒントにしたりといったことにつなげることになります。
- 製造業PMI(米国)
- ISM製造業景気指数(米国)
- ポーランド中銀政策金利(ポーランド)
- ADP雇用者数(前月比) (米国)
- 貿易収支(米国)
- 耐久財受注(前月比) (米国)
- ISM非製造業景気指数(米国)
- 非農業部門雇用者数(NFP)(前月比) (米国)
- 失業率(米国)
- 消費者物価指数(CPI)(前月比)(米国、英国)
- 小売売上高(前月比)(米国)
- 設備稼働率(前月比)(米国)
- 鉱工業生産指数(前月比)(米国)
- 実質GDP(前年比)(米国、中国)
- 日銀政策金利(日本)
- ILO失業率(英国)
- ZEW景況感指数(独)
- 新築住宅販売件数(米国)
- FRB制作金利(上限金利、下限金利)(米国)
- など